違った視点
1日は24時間であり、1440分であり、86400秒。。。
数え方を変えれば多くなるけど実際は変わらないし、なんなら1日単位で見たら短いですよね。
その1日も切り、明日には相当な数の人の人生が大きく動く日ですね。
センター試験、、、
僕の学校の周りの友達でも結構な人数が受験します。
僕はAOが通らなかった際の為に受けることにはしていたのですが、結果的には記念受験という形になりました。
そういう形になってからは、自らの生き方や考え方が変わったなと思います。
その結果として派遣バイトをこなして試験勉強では経験できないことを学ぶようになりました。
倉庫の仕事をすると普段店に並ぶ商品を見る目が変わりますね。裏側を支える人に対しての感謝を持ちたいと思えるようになりました。
派遣から帰るときには夜になっているので同じ高校生が帰宅している姿が当然目に入ります。 もちろん、各人がどんな生活をしているかなんて知りませんが、確実に将来のことを考えてる良い目をしているんですよね。 僕の高1、高2の頃の遊び呆けて何も考えてなかった頃とは違って。
19時以降に電車で移動してる高校生は学校に残って部活や勉強に取り組む偉い人がほとんどなので僕は尊敬します。 僕はそんな頑張ってる人が駅でエスカレーターに乗って移動しているのを見て「遅くまで今日もお疲れ様でした」と思うんです。
そう思うとともに、エスカレーターは頑張って疲れた人が多少でも楽に帰宅できるためのサポートだと思っているので、僕なんかが派遣の1日で疲れたからって、長い試験勉強や部活に勤しんで疲れている人の疲労には到底及ばないんですよね。
だから僕は常に階段を上るようにしていますし、自分を常に下の身分に置いて考えるようにしています。
努力をしている人の目ってカッコいい目をしている、僕はそう思います。
僕が去年までいた前のクラスの友達の中には高校の偏差値からはありえないくらい高い大学に挑もうとしています。
彼の目は明らかにカッコいい目をしていて、強い意志があるんですよ……
今日も学校でチラっと目が合っただけですが目に意志が表れていましたから。
そういう意志を持ってる人ってどんな結果であろうと勝ち組だと思います。
得た経験値は圧倒的に多いと思うので。
進路にも入試にも人それぞれの考え方があるのは当たり前ですが、最終的に将来その選択をしたことで後悔しなければ僕はそれで十分だと思います。
前に某テレビでやってましたが、東大の箔があってもニートの人だっていますから本当の勝負は社会に出てからだと思ってますので。
まとめきれてない感も凄いですが、僕は休みの日になれば某国営関連サイトを開いてしまう綺麗事の似合わない人間なのでこの辺にしておこうかなと思います。拙い文章をたらたらとこれ以上長く連ねてもあまり良くないと思いますからね。
一応、前にリンクをツイートもしましたが、改めて多少でも心の支えになりそうなクイズノックの素晴らしい動画だけリンク貼っておきますので良ければ是非。
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いよいよですが頑張りましょう👍
